遠赤外線の特徴と効果
遠赤外線とは
1950~1970年代に、NASA(アメリカ航空宇宙局)が
「宇宙船における人間の生存条件」の研究をしたところ、
赤外線のなかでもさらに生命に不可欠な波長が見つかりました。
それが、「遠赤外線」です。遠赤外線は、目に見えない太陽光線。
ひなたぼっこの、あの優しい温もりの正体は遠赤外線なのです。
私たちからも遠赤外線は出ています。身近なものでは、石焼き芋、天津甘栗、土鍋、炭火焼、
岩盤浴などにも利用されています。
サンルミエは、遠赤外線輻射暖房だからむらが少なく暖かい
暖房方式による熱の伝わり方は3種類。輻射熱暖房は、むらなく暖かいのが特徴です。
遠赤外線輻射熱暖房でマイルドで自然な暖かさ『癒しの暖房』
遠赤外線は、人体だけでなく床、壁、天井、家具などに吸収され、
お部屋全体をくまなく均一に暖めます。
「顔だけ熱くて足元が寒い」
「温風でお肌やのどが乾燥する」
「近づくとジリジリして熱い」
といったことがなく、陽だまりの温かさを実感できます。
クリーンで静か暑過ぎずムラのない快適暖房
エアコンや温風ヒーターと違って、音も風も出ません。空気を汚さず乾燥もしないので、換気・加湿も不要です。
ホコリを舞い上げることもないので、喘息やアレルギー体質の方、のどの弱い方にお薦めです。
めんどうな給油もいりません。
遠赤外線で体の芯まで暖まり、暖かさが持続
第3者機関にて、遠赤外線暖房器がどのように人や周囲を温めるか測定しました。
時間経過と共にそれぞれの温度が上がり暖まっていき、電源を切った30分後でも暖かさが残り蓄積しています。
輻射熱が周囲も含めて温める効果がわかります。
外気温:5℃/湿度:50%
測定開始室温:5℃
「サンルミエ」と人間との距離:2m
※ 測定開始時は、壁、ソファ、床は5℃近くに冷え、人体も通常体温以下に冷えています。
〈サンルミエ キュートの例 暖房モード:強(800W)〉
※ 測定:安藤ハザマ技術研究所 20代女子 個人差あり
冬場の室内の快適温度は20~22℃位と言われてます。
使い始めは「強」にして約1~2時間したら「弱」に切替ても
サンルミエ・サンルームはマイルドで自然な暖かさが続きます
(高断熱木造住宅相当でのテスト)
まさに、暖房革命!
例えば「サンルミエ・キュート」を
1日8時間使用しても、弱モード(400W)なら約99.2円! ※3
省エネ・節電となりお得です。
※1 暖房の目安は、高断熱木造住宅における、約6~8畳
※2 地域差や、お部屋の環境により、違いがあります。
※3 1時間当たり、1000W=31円 で計算